西海市議会 2022-09-12 09月12日-02号
また、IAEA、国際原子力機関のグロッシー事務局長は、ザポリージャ原発について、ロシア軍による砲撃によって、原子炉の冷却に必要な外部電源の復旧が難しくなっており、事故のリスクが高まっている。昨日の報道によりますと、外部電源との送電網が復旧し6号機の停止が可能になり、完全に停止したとのことです。
また、IAEA、国際原子力機関のグロッシー事務局長は、ザポリージャ原発について、ロシア軍による砲撃によって、原子炉の冷却に必要な外部電源の復旧が難しくなっており、事故のリスクが高まっている。昨日の報道によりますと、外部電源との送電網が復旧し6号機の停止が可能になり、完全に停止したとのことです。
あと、工事のほうにつきましては、今回工事のほうが外部電源方式ということで、電源を直接管のほうに流すような形で計画をさせていただいておりまして、その配電盤とか、その辺の製作等に日数を要しますので、今回、公契約上は10月14日ということになっております。本当は、9月いっぱいぐらいには整理をできればと考えております。
184 市長(古川隆三郎君) 済みません、議論ということで、言っている内容は間違っていないんですが、現在は、広場には外部電源や水道設備の設置を予定しております。
別に同社を擁護するわけではありませんが、幾つもの段階において、「もしこれが異常を来した場合にはこのような対応をする」「外部電源をこう確保する」そして「炉心を冷却するためにこのような対応をする」という、そういう策定もやっているわけですので、ここは何というか偏った見方をするのではなくて、冷静な判断が国の専門的な委員会で審議され、そして結論出されることを見守っていきたいなと思っております。
この文言の中に「福島原発事故について、いまだに原因が究明されていない」ということもありますけれども、福島原発というのは、地震・津波によって電源がすべて喪失して、外部電源も、これが地震なのか、その後の津波なのかというのは、まだはっきり究明されてはいないと私も思っておりますが、ただ、結論からいえば、電源喪失のために原子炉の中の温度が急激に上がってしまったと、そのようなことが原因でこのような状態になったのではないかと
90 梅原和喜委員 今回、東京電力の福島の発電所が震災、それから津波で大きな被害を受けたということで、いろんなマスコミの批判を受けていますけれども、今回の地震の震源地で近かったのが東北電力の女川発電所というところだったんですね、あそこは津波を想定して高いところに外部電源があったということで、おまけに被災をされた方の避難所になっとったということで、あそこは
そこで、佐世保の沖合停泊の原子力空母の場合にこの外部電源用のその備えはどうなっているのか、お答えいただきたいと思います。 次に、原発については十分・不十分さの問題があっても、我が国政府のしかるべき機関で安全審査などの関与があります。 だが、米原子力艦船については設計も運用も不明、事故対策も不明、どの国であっても持っている国家主権が及ばないという状況であります。
ちょっと後で、この件に関してもうちょっと後でお尋ねしますが、福島の事故後の九州電力の安全対策というのが当然少し変わっているというか、というふうになっていると思うのですが、災害で外部電源が喪失した場合の非常用ケーブルの配備等々あると思うのですけれども、その辺の安全対策の内容というのをおわかりな部分だけでよろしいのでお願いいたします。
日本共産党の吉井英勝国会議員が昨年の5月26日、国会の経済産業委員会で「外部電源と内部電源のトラブルが同時に発生した場合にどういう事態が起こると考えるか」との質問に、寺坂信昭原子力安全・保安院長は「理論的には炉心溶融は起こり得る」と答弁しておりました。このことからも事故は想定外でなかったことは明らかです。